天然成分100%の石けんシャンプー

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最近のナチュラル志向により、天然成分100%の石けんが大きな注目を集めています。ですが、石けんにも二種類あり、「純石けん」と「合成石けん」に分類ができます。これらは同じ石けんですが生成方法に大きな差があり、完全に昔ながらの製法で作られる純石けんは、長い時間をかけて熟成しなくてはできあがりません。
純石けんの中でも特に天然成分にこだわりをもって作られている製品を見ると、なんとなく不格好な形状や色味をしていることに気が付きます。これは製造の課程で窯焚きを行い、1~2年以上の熟成期間をおくことで形状や色に変化が起こってしまうためです。純石けんの作り方にはいくつか種類がありますが、この「釜炊き鹸化方(ホットプロセス、バッチ法)」は最も純度の高い石けんを作れる方法として伝わっています。
石けんの効果を決めるのはこの製法の他にも使用をする成分が何であるかです。純石けんの場合、大豆油・ヤシ油・パーム油などが主な原料となります。健康製品として人気が高いものの中には、オリーブオイルや薬用炭などを使っているものもあります。
無添加天然石けんを使用するときに気を付けなければならないのが、管理方法と使用期限です。天然成分由来の石けんは保存料や防腐剤が含まれていないため、大変管理・保存方法が難しくなっています。ちょっとした湿度で溶け出してしまったり、成分に腐敗や変質が起こってしまって本来的な効果が出なくなってしまうこともあります。